1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 2<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> 3<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja"><head><!-- 4 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 5 This file is generated from xml source: DO NOT EDIT 6 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 7 --> 8<title>ログファイル - Apache HTTP サーバ</title> 9<link href="/style/css/manual.css" rel="stylesheet" media="all" type="text/css" title="Main stylesheet" /> 10<link href="/style/css/manual-loose-100pc.css" rel="alternate stylesheet" media="all" type="text/css" title="No Sidebar - Default font size" /> 11<link href="/style/css/manual-print.css" rel="stylesheet" media="print" type="text/css" /><link rel="stylesheet" type="text/css" href="/style/css/prettify.css" /> 12<script src="/style/scripts/prettify.min.js" type="text/javascript"> 13</script> 14 15<link href="/images/favicon.ico" rel="shortcut icon" /></head> 16<body id="manual-page"><div id="page-header"> 17<p class="menu"><a href="/mod/">モジュール</a> | <a href="/mod/directives.html">ディレクティブ</a> | <a href="http://wiki.apache.org/httpd/FAQ">FAQ</a> | <a href="/glossary.html">用語</a> | <a href="/sitemap.html">サイトマップ</a></p> 18<p class="apache">Apache HTTP サーバ バージョン 2.4</p> 19<img alt="" src="/images/feather.gif" /></div> 20<div class="up"><a href="./"><img title="<-" alt="<-" src="/images/left.gif" /></a></div> 21<div id="path"> 22<a href="http://www.apache.org/">Apache</a> > <a href="http://httpd.apache.org/">HTTP サーバ</a> > <a href="http://httpd.apache.org/docs/">ドキュメンテーション</a> > <a href="./">バージョン 2.4</a></div><div id="page-content"><div id="preamble"><h1>ログファイル</h1> 23<div class="toplang"> 24<p><span>翻訳済み言語: </span><a href="/en/logs.html" hreflang="en" rel="alternate" title="English"> en </a> | 25<a href="/fr/logs.html" hreflang="fr" rel="alternate" title="Français"> fr </a> | 26<a href="/ja/logs.html" title="Japanese"> ja </a> | 27<a href="/ko/logs.html" hreflang="ko" rel="alternate" title="Korean"> ko </a> | 28<a href="/tr/logs.html" hreflang="tr" rel="alternate" title="Türkçe"> tr </a></p> 29</div> 30<div class="outofdate">この日本語訳はすでに古くなっている 31 可能性があります。 32 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 33 </div> 34 35 <p>ウェブサーバを効果的に管理するためには、サーバの活動やパフォーマンス、 36 今発生しているかもしれない問題に関するフィードバックを得ることが必要です。 37 Apache HTTP サーバには非常に包括的で柔軟なロギング機能があります。 38 この文書はロギング機能の設定の仕方と、ログに何が書かれているかを 39 理解するための方法を説明します。</p> 40 </div> 41<div id="quickview"><ul id="toc"><li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#security"> 42 セキュリティに関する警告</a></li> 43<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#errorlog">エラーログ</a></li> 44<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#accesslog">アクセスログ</a></li> 45<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#rotation">ログの交替</a></li> 46<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#piped">パイプ経由のログ</a></li> 47<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#virtualhosts">バーチャルホスト</a></li> 48<li><img alt="" src="/images/down.gif" /> <a href="#other">他のログファイル</a></li> 49</ul><ul class="seealso"><li><a href="#comments_section">コメント</a></li></ul></div> 50<div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 51<div class="section"> 52<h2><a name="security" id="security"> 53 セキュリティに関する警告</a></h2> 54 55 <p>Apache がログファイルを書いているディレクトリに書き込める人は、 56 ほぼ確実にサーバが起動された uid へのアクセスを手に入れることができます。 57 そして、それは通常は root ユーザです。 58 ちゃんと結果を考えることなく、そのディレクトリへの 59 書き込み権限を与え<em>ない</em>でください。詳しくは 60 <a href="misc/security_tips.html">セキュリティのこつ</a>の文書を 61 読んでください。</p> 62 63 <p>加えて、ログファイルにはクライアントからの情報がそのまま、 64 エスケープされることなく書かれています。ですから、悪意のある 65 クライアントがログファイルに制御文字を挿入することができます。 66 生のログを扱うときは注意してください。</p> 67 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 68<div class="section"> 69<h2><a name="errorlog" id="errorlog">エラーログ</a></h2> 70 71 <table class="related"><tr><th>関連モジュール</th><th>関連ディレクティブ</th></tr><tr><td /><td><ul><li><code class="directive"><a href="/mod/core.html#errorlog">ErrorLog</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/core.html#loglevel">LogLevel</a></code></li></ul></td></tr></table> 72 73 <p><code class="directive"><a href="/mod/core.html#errorlog">ErrorLog</a></code> ディレクティブにより 74 名前と場所が決まるサーバのエラーログは、一番重要なログファイルです。 75 Apache の診断情報はここに送られ、リクエストを処理しているときに 76 発生したエラーはすべてここに記録されます。サーバを起動したときや、 77 サーバの動作に問題が起こったときは、一番最初に調べるべき 78 ところです。間違いの詳細や修正方法がそこに書かれていることが 79 よくあります。</p> 80 81 <p>エラーログは普通はファイルに書かれます (通常 Unix システムでは 82 <code>error_log</code>、Windows と OS/2 では <code>error.log</code>)。 83 Unix システムではエラーを <code>syslog</code> や 84 <a href="#piped">パイプでプログラムに送る</a> ことができます。</p> 85 86 <p>エラーログの書式は比較的自由度の高いもので、説明的に書かれています。 87 ただし、いくつかの情報はほとんどのエラーログのエントリにあります。 88 例えば、代表的なものに次のようなメッセージがあります。</p> 89 90 <div class="example"><p><code> 91 [Wed Oct 11 14:32:52 2000] [error] [client 127.0.0.1] 92 client denied by server configuration: 93 /export/home/live/ap/htdocs/test 94 </code></p></div> 95 96 <p>ログエントリの最初の項目はメッセージの日付と時刻です。 97 二つめの項目は報告されているエラーの重要度です。 98 <code class="directive"><a href="/mod/core.html#loglevel">LogLevel</a></code> で重要度のレベルを 99 制限することによりエラーログに送られるエラーの種類を制御することが 100 できます。三つ目の項目はエラーを発生させたクライアントの IP アドレス 101 です。残りはメッセージで、この場合はサーバがクライアントのアクセスを 102 拒否するように設定されている、ということを示しています。 103 サーバはリクエストされた文書の (ウェブのパスではなく) ファイルシステムの 104 パスを報告します。</p> 105 106 <p>非常に広範囲のメッセージがエラーログに現れます。たいていのものは 107 上の例のような感じです。エラーログには CGI スクリプトのデバッグ 108 出力も書かれます。CGI スクリプトが <code>stderr</code> に書いた 109 すべての情報は直接エラーログにコピーされます。</p> 110 111 <p>情報を追加したり削除したりしてエラーログをカスタマイズすることは 112 できません。しかし、リクエストに対するエラーログのエントリは、 113 対応するエントリが<a href="#accesslog">アクセスログ</a>にあります。 114 例えば、上の例のエントリはアクセスログのステータスコード 403 の 115 エントリに対応します。アクセスログはカスタマイズ可能ですので、 116 そちらを使うことによりエラーの状況に関する情報をより多く 117 手に入れることができます。</p> 118 119 <p>テストの最中は、問題が発生しているかどうかを見るために、 120 常にエラーログを監視するのが役に立つ場合がよくあります。 121 Unix システムでは、次のものを使うことができます。</p> 122 123 <div class="example"><p><code> 124 tail -f error_log 125 </code></p></div> 126 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 127<div class="section"> 128<h2><a name="accesslog" id="accesslog">アクセスログ</a></h2> 129 130 131 <table class="related"><tr><th>関連モジュール</th><th>関連ディレクティブ</th></tr><tr><td><ul><li><code class="module"><a href="/mod/mod_log_config.html">mod_log_config</a></code></li><li><code class="module"><a href="/mod/mod_setenvif.html">mod_setenvif</a></code></li></ul></td><td><ul><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#logformat">LogFormat</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_setenvif.html#setenvif">SetEnvIf</a></code></li></ul></td></tr></table> 132 133 <p>サーバアクセスログはサーバが処理をしたすべてのリクエストを 134 記録します。アクセスログの場所と内容は <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> 135 ディレクティブにより決まります。ログの内容の選択を簡潔にするために 136 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#logformat">LogFormat</a></code> 137 ディレクティブを使用することができます。このセクションはアクセスログに 138 情報を記録するためのサーバの設定方法を説明します。</p> 139 140 <p>もちろん、アクセスログに情報を蓄積することはログ管理の 141 始まりに過ぎません。次の段階は有用な統計を取るためにこの情報を 142 解析することです。一般的なログ解析はこの文書の範囲外で、 143 ウェブサーバ自身の仕事というわけでもありません。この話や、 144 ログ解析を行なうアプリケーションの情報を得るには、<a href="http://dmoz.org/Computers/Software/Internet/Site_Management/Log_analysis/"> 145 Open Directory</a> や <a href="http://dir.yahoo.com/Computers_and_Internet/Software/Internet/World_Wide_Web/Servers/Log_Analysis_Tools/"> 146 Yahoo</a> を調べてください。</p> 147 148 <p>いろんなバージョンの Apache httpd が mod_log_config, 149 mod_log_agent, <code>TransferLog</code> ディレクティブといった、 150 他のモジュールやディレクティブを使ってアクセスのロギングを 151 制御してきました。今では、<code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> がすべての古い 152 ディレクティブの機能を含むようになっています。</p> 153 154 <p>アクセスログの書式は非常に柔軟な設定が可能です。 155 書式は C の printf(1) フォーマット文字列に非常に似た 156 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#フォーマット文字列">フォーマット文字列</a></code> 157 により指定されます。いくつか次の節で例を示します。 158 フォーマット文字列に使用できる内容の一覧は <a href="mod/mod_log_config.html">mod_log_config の文書</a> 159 を見てください。</p> 160 161 <h3><a name="common" id="common">Common Log Format</a></h3> 162 163 164 <p>アクセスログのよくある設定に以下のものがあります。</p> 165 166 <div class="example"><p><code> 167 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common<br /> 168 CustomLog logs/access_log common 169 </code></p></div> 170 171 <p>これは、<em>ニックネーム</em> <code>common</code> を定義し、 172 ログのフォーマット文字列の一つと関連付けます。フォーマット文字列は 173 パーセントディレクティブからなり、それぞれのパーセントディレクティブは 174 サーバにどの情報をロギングするかを指示します。フォーマット文字列に 175 文字をそのまま入れることもでき、それらはログの出力に直接コピーされます。 176 そこに引用文字 (<code>"</code>) を書くときは、 177 フォーマット文字列の最後として解釈 178 されることを防ぐためにバックスラッシュでエスケープする必要があります。 179 フォーマット文字列には改行用の "<code>\n</code>"、タブ用の 180 "<code>\t</code>" という特別な制御文字も含めることができます。</p> 181 182 <p><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> ディレクティブは 183 既に定義された 184 <em>ニックネーム</em> を使って新しいログファイルを設定します。 185 アクセスログのファイル名はスラッシュで始まらない限り、 186 <code class="directive"><a href="/mod/core.html#serverroot">ServerRoot</a></code> からの相対パスとして 187 扱われます。</p> 188 189 <p>上の設定は Common Log Format (CLF) と呼ばれる形式で 190 ログエントリを書きます。この標準の形式は異なるウェブサーバの多くが 191 生成することができ、多くのログ解析プログラムが読みこむことができます。 192 CLF により生成されたログファイルのエントリは以下のようになります:</p> 193 194 <div class="example"><p><code> 195 127.0.0.1 - frank [10/Oct/2000:13:55:36 -0700] "GET 196 /apache_pb.gif HTTP/1.0" 200 2326 197 </code></p></div> 198 199 <p>このログエントリのそれぞれの部分の意味は以下で説明します。</p> 200 201 <dl> 202 <dt><code>127.0.0.1</code> (<code>%h</code>)</dt> 203 204 <dd>これはサーバへリクエストをしたクライアント (リモートホスト) 205 の IP アドレスです。<code class="directive"><a href="/mod/core.html#hostnamelookups">HostnameLookups</a></code> が 206 <code>On</code> の場合は、サーバはホスト名を調べて、 207 IP アドレスが書かれているところに記録します。しかし、この設定は 208 サーバをかなり遅くするので、あまりお勧めできません。 209 そうではなく、<code class="program"><a href="/programs/logresolve.html">logresolve</a></code> の 210 ようなログの後処理を行なうプログラムでホスト名を調べるのが良いでしょう。 211 ここに報告される IP アドレスは必ずしもユーザが使っているマシンの 212 ものであるとは限りません。ユーザとサーバの間にプロキシサーバが 213 あれば、このアドレスは元のマシンのものではなく、プロキシの 214 アドレスになります。</dd> 215 216 <dt><code>-</code> (<code>%l</code>)</dt> 217 218 <dd>出力中の「ハイフン」は要求された情報が手に入らなかったということを 219 意味します。この場合、取得できなかった情報はクライアントのマシンの 220 <code>identd</code> により決まる RFC 1413 のクライアントの 221 アイデンティティです。この情報はあまり信用することができず、 222 しっかりと管理された内部ネットワークを除いては使うべきではありません。 223 Apache は <code class="directive"><a href="/mod/core.html#identitycheck">IdentityCheck</a></code> が 224 <code>On</code> になっていない限り、この情報を得ようとすらしません。</dd> 225 226 <dt><code>frank</code> (<code>%u</code>)</dt> 227 228 <dd>これは HTTP 認証による、ドキュメントをリクエストした人の 229 ユーザ ID です。CGI スクリプトには通常同じ値が <code>REMOTE_USER</code> 230 環境変数として与えられます。リクエストのステータスコード 231 (以下を参照) が 401 であった場合は、ユーザは認証に失敗しているので、 232 この値は信用できません。ドキュメントがパスワードで保護されていない 233 場合は、この部分は前のものと同じように "<code>-</code>" に 234 なります。</dd> 235 236 <dt><code>[10/Oct/2000:13:55:36 -0700]</code> 237 (<code>%t</code>)</dt> 238 239 <dd> 240 サーバがリクエストを受け取った時刻です。書式は: 241 242 <p class="indent"> 243 <code>[day/month/year:hour:minute:second zone]<br /> 244 day = 2*digit<br /> 245 month = 3*letter<br /> 246 year = 4*digit<br /> 247 hour = 2*digit<br /> 248 minute = 2*digit<br /> 249 second = 2*digit<br /> 250 zone = (`+' | `-') 4*digit</code> 251 </p> 252 ログのフォーマット文字列に <code>%{format}t</code> を 253 指定することで、別の形式で時刻を表示させることもできます。 254 このとき、<code>format</code> は C の標準ライブラリの 255 <code>strftime(3)</code> の形式になります。 256 </dd> 257 258 <dt><code>"GET /apache_pb.gif HTTP/1.0"</code> 259 (<code>\"%r\"</code>)</dt> 260 261 <dd>クライアントからのリクエストが二重引用符の中に示されています。 262 リクエストには多くの有用な情報があります。まず、この場合クライアントが 263 使ったメソッドは <code>GET</code> です。次に、クライアントは 264 リソース <code>/apache_pb.gif</code> を要求しました。そして、 265 クライアントはプロトコル <code>HTTP/1.0</code> を使用しました。 266 リクエストの各部分を独立にログ収集することもできます。例えば、 267 フォーマット文字列 "<code>%m %U%q %H</code>" は 268 メソッド、パス、クエリ文字列、プロトコルをログ収集し、 269 結局 "<code>%r</code>" とまったく同じ出力になります。</dd> 270 271 <dt><code>200</code> (<code>%>s</code>)</dt> 272 273 <dd>サーバがクライアントに送り返すステータスコードです。 274 この情報は、リクエストが成功応答 (2 で始まるコード) であったか、 275 リダイレクション (3 で始まるコード) であったか、クライアントによる 276 エラー (4 で始まるコード) であったか、サーバのエラー (5 で始まるコード) 277 であったか、を表すので、非常に大切です。ステータスコードの 278 完全なリストは <a href="http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616.txt">HTTP 279 規格</a> (RFC2616 第 10 節) にあります。</dd> 280 281 <dt><code>2326</code> (<code>%b</code>)</dt> 282 283 <dd>この最後の部分はクライアントに送信されたオブジェクトの、 284 応答ヘッダを除いたサイズを表します。コンテントがクライアントに送られなかった 285 場合は、この値は "<code>-</code>" になります。コンテントが無い場合に 286 "<code>0</code>" をログ収集するには、<code>%b</code> ではなく 287 <code>%B</code> を使ってください。</dd> 288 289 </dl> 290 291 292 <h3><a name="combined" id="combined">Combined Log Format</a></h3> 293 294 295 <p>もう一つのよく使われる書式は Combined Log Format と呼ばれています。 296 以下のようにして使うことができます。</p> 297 298 <div class="example"><p><code> 299 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" 300 \"%{User-agent}i\"" combined<br /> 301 CustomLog log/access_log combined 302 </code></p></div> 303 304 <p>この書式の最初の方は Common Log Format とまったく同じで、最後に 305 二つ追加のエントリがあります。追加のエントリはパーセントディレクティブ 306 <code>%{<em>header</em>}i</code> を使っています。ここで 307 <em>header</em> は HTTP のリクエストヘッダのどれかです。この書式による 308 アクセスログは以下のような感じになります:</p> 309 310 <div class="example"><p><code> 311 127.0.0.1 - frank [10/Oct/2000:13:55:36 -0700] "GET 312 /apache_pb.gif HTTP/1.0" 200 2326 313 "http://www.example.com/start.html" "Mozilla/4.08 [en] 314 (Win98; I ;Nav)" 315 </code></p></div> 316 317 <p>追加のエントリは:</p> 318 319 <dl> 320 <dt><code>"http://www.example.com/start.html"</code> 321 (<code>\"%{Referer}i\"</code>)</dt> 322 323 <dd>"Referer" (意図的な綴り間違い) HTTP リクエストヘッダです。 324 これはクライアントが報告してくる参照元のサイトを表します。 325 (この場合は、<code>/apache_pb.gif</code> にリンクしているか、 326 それを含んでいるページです)。</dd> 327 328 <dt><code>"Mozilla/4.08 [en] (Win98; I ;Nav)"</code> 329 (<code>\"%{User-agent}i\"</code>)</dt> 330 331 <dd>User-Agent HTTP リクエストヘッダです。これはクライアントのブラウザが 332 自分自身のことを報告してくる情報です。</dd> 333 </dl> 334 335 336 <h3><a name="multiple" id="multiple">複数のアクセスログ</a></h3> 337 338 339 <p>複数のアクセスログは単に設定ファイルに複数の <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> 340 ディレクティブを書くことで作成されます。例えば、以下のディレクティブは 341 三つのアクセスログを作ります。最初のものは基本的な CLF の情報で、 342 二つ目と三つ目は referer とブラウザの情報です。最後二つの 343 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> は 344 <code>ReferLog</code> ディレクティブと 345 <code>AgentLog</code> ディレクティブの効果をまねる方法を示しています。</p> 346 347 <div class="example"><p><code> 348 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common<br /> 349 CustomLog logs/access_log common<br /> 350 CustomLog logs/referer_log "%{Referer}i -> %U"<br /> 351 CustomLog logs/agent_log "%{User-agent}i" 352 </code></p></div> 353 354 <p>この例は <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#logformat">LogFormat</a></code> で 355 ニックネームを定義する必要がない、 356 ということも示しています。ニックネームの代わりに、 357 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> ディレクティブに 358 直接ログの書式を指定することができます。</p> 359 360 361 <h3><a name="conditional" id="conditional">条件付きログ</a></h3> 362 363 364 <p>クライアントのリクエストの特徴に基づいてアクセスログにエントリの 365 一部をロギングしない方が便利なことがあります。これは <a href="env.html">環境変数</a> の補助により簡単に実現できます。まず、 366 リクエストが何らかの条件に合うということを表すために環境変数が 367 設定される必要があります。これは通常は <code class="directive"><a href="/mod/mod_setenvif.html#setenvif">SetEnvIf</a></code> により 368 行なわれます。そして、<code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> ディレクティブの 369 <code>env=</code> 節を使って環境変数が設定されているリクエストを 370 含めたり排除したりすることができます。いくつか例を挙げます:</p> 371 372 <div class="example"><p><code> 373 # Mark requests from the loop-back interface<br /> 374 SetEnvIf Remote_Addr "127\.0\.0\.1" dontlog<br /> 375 # Mark requests for the robots.txt file<br /> 376 SetEnvIf Request_URI "^/robots\.txt$" dontlog<br /> 377 # Log what remains<br /> 378 CustomLog logs/access_log common env=!dontlog 379 </code></p></div> 380 381 <p>他の例として、英語を話す人からのリクエストとそれ以外の人からのリクエストを 382 分けたい、という場合を考えてみてください。</p> 383 384 <div class="example"><p><code> 385 SetEnvIf Accept-Language "en" english<br /> 386 CustomLog logs/english_log common env=english<br /> 387 CustomLog logs/non_english_log common env=!english 388 </code></p></div> 389 390 <p>ここまででは条件付きロギングが非常に強力で柔軟であることを示してきましたが、 391 それがログの内容を制御する唯一の方法というわけではありません。ログファイルは 392 サーバの活動の完全な記録である方がより役に立ちます。単純にログファイルを 393 後処理して、考慮したくないログを削除する方が簡単であることがよくあります。</p> 394 395 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 396<div class="section"> 397<h2><a name="rotation" id="rotation">ログの交替</a></h2> 398 399 400 <p>普通の負荷のサーバでさえ、ログファイルに保存される情報の量は 401 膨大になります。アクセスログのファイルは普通 10,000 リクエスト毎に 402 1 MB 以上増えます。ですから、既存のログを移動したり、削除したりして、 403 定期的にログを交替させることが必要になります。これはサーバの実行中には 404 行なえません。というのは、Apache はファイルが open されている間は 405 ずっと古いログファイルに書き続けるからです。 406 新しいログファイルを open できるように、ログファイルが移動されたり 407 削除された後に、サーバを<a href="stopping.html">再起動</a>する 408 必要があります。</p> 409 410 <p><em>優雅な</em> 再起動を行なうことで、サーバは既存のコネクションや 411 処理待ちのコネクションを失うことなく新しいログファイルを open させる 412 ことができます。しかし、これを実現するために、サーバは古いリクエストを 413 扱っている間は古いログファイルに書き続ける必要があります。 414 ですから、再起動の後ではログファイルの処理を始める前に、しばらく待たなければ 415 なりません。単にログを交替させて、ディスクの節約のために古いログを 416 圧縮する普通のシナリオは:</p> 417 418 <div class="example"><p><code> 419 mv access_log access_log.old<br /> 420 mv error_log error_log.old<br /> 421 apachectl graceful<br /> 422 sleep 600<br /> 423 gzip access_log.old error_log.old 424 </code></p></div> 425 426 <p>ログの交替をするもう一つの方法は<a href="#piped">パイプ経由のログ</a>を使うもので、次の節で説明されています。</p> 427 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 428<div class="section"> 429<h2><a name="piped" id="piped">パイプ経由のログ</a></h2> 430 431 432 <p>Apache httpd はエラーログとアクセスログをファイルに直接書く代わりに、 433 パイプを通して別のプログラムに書き出すことができます。 434 この機能により、主サーバにコードを追加することなく 435 ロギングの柔軟性が非常に高まっています。パイプにログを書くためには、 436 単にファイル名をパイプ文字 "<code>|</code>" に置き換え、その続きに 437 標準入力からログのエントリを受けとる実行プログラムの名前を書くだけです。 438 Apache はパイプ経由のログ用のプロセスをサーバの起動時に実行し、 439 サーバの実行中にそのプログラムがクラッシュしたときはそれを再び 440 実行します。(この最後の機能がこの技術が「信頼性のあるパイプ経由のロギング」 441 と呼ばれている理由です。)</p> 442 443 <p>パイプ経由のログ用のプロセスは Apache httpd の親プロセスから起動され、 444 そのプロセスのユーザ ID を継承します。これは、パイプ経由のログ用の 445 プログラムは普通 root として実行されることを意味します。 446 ですから、プログラムを簡単で安全に保つことが非常に重要です。</p> 447 448 <p>パイプ経由のログの重要な利用法は、サーバの再起動なしでログの交替を 449 することです。Apache HTTP サーバにはこのための <code class="program"><a href="/programs/rotatelogs.html">rotatelogs</a></code> と呼ばれる簡単な 450 プログラムが付属しています。たとえば、24 時間毎にログを交替させるには、 451 以下のものを使うことができます:</p> 452 453 <div class="example"><p><code> 454 CustomLog "|/usr/local/apache/bin/rotatelogs 455 /var/log/access_log 86400" common 456 </code></p></div> 457 458 <p>パイプの先で呼ばれるコマンド全体が引用符で囲まれていることに注目して 459 ください。この例はアクセスログを使っていますが、エラーログにも同じ技術を 460 使うことができます。</p> 461 462 <p>似ているけれど、よりずっと柔軟な 463 <a href="http://www.cronolog.org/">cronolog</a> というログ交替用の 464 プログラムが外部のサイトにあります。</p> 465 466 <p>条件付きロギングと同様、パイプ経由のログは非常に強力な 467 道具ですが、オフラインの後処理のような、より簡単な解決方法があるときは 468 使わない方が良いでしょう。</p> 469 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 470<div class="section"> 471<h2><a name="virtualhosts" id="virtualhosts">バーチャルホスト</a></h2> 472 473 474 <p>多くの <a href="vhosts/">バーチャルホスト</a> のあるサーバを実行している 475 ときは、ログファイルの扱い方にいくつかの方法があります。 476 まず、単独のホストのみのサーバとまったく同じようにログを使うことができます。 477 ロギングディレクティブを主サーバのコンテキストの 478 <code class="directive"><a href="/mod/core.html#virtualhost"><VirtualHost></a></code> セクションの外に置くことで、 479 すべてのログを同じアクセスログとエラーログにログ収集することができます。 480 この手法では個々のバーチャルホストの統計を簡単にとることはできません。</p> 481 482 <p><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#customlog">CustomLog</a></code> や 483 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#errorlog">ErrorLog</a></code> ディレクティブが 484 <code class="directive"><a href="/mod/core.html#virtualhost"><VirtualHost></a></code> の中に 485 置かれた場合は、そのバーチャル 486 ホストへのすべてのリクエストやエラーがそこで指定されたファイルにのみ 487 ログ収集されます。ロギングディレクティブのないバーチャルホストは 488 依然としてリクエストが主サーバのログに送られます。この手法は少ない 489 バーチャルホストに対しては非常に有用ですが、ホストの数が非常に多くなると 490 管理が大変になります。さらに、<a href="vhosts/fd-limits.html">ファイル記述子の限界</a>の問題を起こすことが 491 あります。</p> 492 493 <p>アクセスログには、非常に良い妥協案があります。バーチャルホストの 494 情報をログのフォーマット文字列に加えることで、すべてのホストへの 495 リクエストを同じログにログ収集して、後でログを個々のファイルに分割することが 496 できます。たとえば、以下のディレクティブを見てください。</p> 497 498 <div class="example"><p><code> 499 LogFormat "%v %l %u %t \"%r\" %>s %b" 500 comonvhost<br /> 501 CustomLog logs/access_log comonvhost 502 </code></p></div> 503 504 <p><code>%v</code> がリクエストを扱っているバーチャルホストの名前を 505 ログ収集するために使われています。そして、<a href="programs/other.html">split-logfile</a> のようなプログラムを 506 使ってアクセスログを後処理することで、 507 バーチャルホスト毎のファイルにログを分割することができます。</p> 508 509 <p>残念ながら、エラーログには同様の手法はありません。ですから、 510 すべてのバーチャルホストを同じエラーログの中に混ぜるか、 511 バーチャルホスト毎にエラーログを使うかを選ばなければなりません。</p> 512 </div><div class="top"><a href="#page-header"><img alt="top" src="/images/up.gif" /></a></div> 513<div class="section"> 514<h2><a name="other" id="other">他のログファイル</a></h2> 515 516 517 <table class="related"><tr><th>関連モジュール</th><th>関連ディレクティブ</th></tr><tr><td><ul><li><code class="module"><a href="/mod/mod_logio.html">mod_logio</a></code></li><li><code class="module"><a href="/mod/mod_log_forensic.html">mod_log_forensic</a></code></li><li><code class="module"><a href="/mod/mod_cgi.html">mod_cgi</a></code></li><li><code class="module"><a href="/mod/mod_rewrite.html">mod_rewrite</a></code></li></ul></td><td><ul><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#logformat">LogFormat</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_log_forensic.html#forensiclog">ForensicLog</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mpm_common.html#pidfile">PidFile</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_rewrite.html#rewritelog">RewriteLog</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_rewrite.html#rewriteloglevel">RewriteLogLevel</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_cgi.html#scriptlog">ScriptLog</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_cgi.html#scriptlogbuffer">ScriptLogBuffer</a></code></li><li><code class="directive"><a href="/mod/mod_cgi.html#scriptloglength">ScriptLogLength</a></code></li></ul></td></tr></table> 518 519 <h3>実際に送受信したバイト数のログ</h3> 520 521 522 <p><code class="module"><a href="/mod/mod_logio.html">mod_logio</a></code> は、 523 ネットワーク上で実際に送受信した数をログする 524 二つのフィールド (%I と %O) を 525 <code class="directive"><a href="/mod/mod_log_config.html#logformat">LogFormat</a></code> 526 ディレクティブに追加します。</p> 527 528 529 <h3>Forensic ログ</h3> 530 531 532 <p><code class="module"><a href="/mod/mod_log_forensic.html">mod_log_forensic</a></code> はクライアントリクエストの 533 forensic ログを取ります。ログはリクエスト処理前と処理後に 534 行われますので、1 リクエストに対して 2 行のログが出力されます。 535 forensic ロガーはとても厳密でカスタマイズできません。 536 デバッグやセキュリティ用のツールとして有効かもしれません。</p> 537 538 539 <h3><a name="pidfile" id="pidfile">PID ファイル</a></h3> 540 541 542 <p>起動時に、Apache は親 httpd プロセスのプロセス ID を 543 <code>logs/httpd.pid</code> に保存します。この 544 ファイル名は <code class="directive"><a href="/mod/mpm_common.html#pidfile">PidFile</a></code> ディレクティブを使って 545 変更することができます。プロセス ID は管理者が親プロセスに 546 シグナルを送ることでデーモンを再起動したり終了させたりするときに 547 使用します。Windows では、代わりに -k コマンドオプションを 548 使ってください。詳しい情報は <a href="stopping.html">終了と 549 再起動</a> のページを見てください。</p> 550 551 552 <h3><a name="scriptlog" id="scriptlog">スクリプトログ</a></h3> 553 554 555 <p>デバッグの補助のために、<code class="directive"><a href="/mod/mod_cgi.html#scriptlog">ScriptLog</a></code> ディレクティブは 556 CGI スクリプトの入力と出力を記録するようにできます。 557 これはテスト用にのみ使用して、通常のサーバでは使用しないでください。 558 詳しい情報は <a href="mod/mod_cgi.html">mod_cgi の文書</a> にあります。</p> 559 560 561 <h3><a name="rewritelog" id="rewritelog">リライトログ</a></h3> 562 563 564 <p><code class="directive"><a href="/mod/mod_rewrite.html#mod_rewrite">mod_rewrite</a></code> の強力で 565 複雑な機能を 566 使っているときは、ほぼいつもデバッグを簡単にするために 567 <code class="directive"><a href="/mod/mod_rewrite.html#rewritelog">RewriteLog</a></code> の使用が 568 必要でしょう。このログファイルにはリライトエンジンがリクエストを 569 書き換える方法の詳細な解析が出力されます。詳しさの度合は <code class="directive"><a href="/mod/mod_rewrite.html#rewriteloglevel">RewriteLogLevel</a></code> 570 で制御できます。</p> 571 572 </div></div> 573<div class="bottomlang"> 574<p><span>翻訳済み言語: </span><a href="/en/logs.html" hreflang="en" rel="alternate" title="English"> en </a> | 575<a href="/fr/logs.html" hreflang="fr" rel="alternate" title="Français"> fr </a> | 576<a href="/ja/logs.html" title="Japanese"> ja </a> | 577<a href="/ko/logs.html" hreflang="ko" rel="alternate" title="Korean"> ko </a> | 578<a href="/tr/logs.html" hreflang="tr" rel="alternate" title="Türkçe"> tr </a></p> 579</div><div class="top"><a href="#page-header"><img src="/images/up.gif" alt="top" /></a></div><div class="section"><h2><a id="comments_section" name="comments_section">コメント</a></h2><div class="warning"><strong>Notice:</strong><br />This is not a Q&A section. Comments placed here should be pointed towards suggestions on improving the documentation or server, and may be removed again by our moderators if they are either implemented or considered invalid/off-topic. Questions on how to manage the Apache HTTP Server should be directed at either our IRC channel, #httpd, on Freenode, or sent to our <a href="http://httpd.apache.org/lists.html">mailing lists</a>.</div> 580<script type="text/javascript"><!--//--><![CDATA[//><!-- 581var comments_shortname = 'httpd'; 582var comments_identifier = 'http://httpd.apache.org/docs/2.4/logs.html'; 583(function(w, d) { 584 if (w.location.hostname.toLowerCase() == "httpd.apache.org") { 585 d.write('<div id="comments_thread"><\/div>'); 586 var s = d.createElement('script'); 587 s.type = 'text/javascript'; 588 s.async = true; 589 s.src = 'https://comments.apache.org/show_comments.lua?site=' + comments_shortname + '&page=' + comments_identifier; 590 (d.getElementsByTagName('head')[0] || d.getElementsByTagName('body')[0]).appendChild(s); 591 } 592 else { 593 d.write('<div id="comments_thread">Comments are disabled for this page at the moment.<\/div>'); 594 } 595})(window, document); 596//--><!]]></script></div><div id="footer"> 597<p class="apache">Copyright 2014 The Apache Software Foundation.<br />この文書は <a href="http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0">Apache License, Version 2.0</a> のライセンスで提供されています。.</p> 598<p class="menu"><a href="/mod/">モジュール</a> | <a href="/mod/directives.html">ディレクティブ</a> | <a href="http://wiki.apache.org/httpd/FAQ">FAQ</a> | <a href="/glossary.html">用語</a> | <a href="/sitemap.html">サイトマップ</a></p></div><script type="text/javascript"><!--//--><![CDATA[//><!-- 599if (typeof(prettyPrint) !== 'undefined') { 600 prettyPrint(); 601} 602//--><!]]></script> 603</body></html>
